地上300mのこたつ宴会、今年も開催

2019.10.30 21:30

上空300mの夜景を臨む『かこむdeこたつ』のイメージ

(写真1枚)

2018年に開催された「あべのハルカス」展望台(大阪市阿倍野区)の人気イベント『かこむdeこたつ』が今年も11月9日からスタート。地上300mの絶景を眺めながら、おでんやお酒を楽しむことができる。

「鯛だしおでん」や「チーズちりとり鍋」といったほかほかの食事が食べ放題で楽しめ、ウエルカムドリンクとして日本酒がサービスされる同イベント。昨年の開催時にはSNS上で「眺めが最高」「このこたつで眠りたかった〜」という声が上がった。

今年は、昨年好評だった「ハルカス300名物鯛だしおでん」の食べ放題に加え、「三元もち豚のあったか柚子しゃぶ」もコースに登場。セットの飲み放題には、焼酎お湯割りやホットワインなど、温かいドリンクが豊富に揃う。

また、これまで7卓だった南側こたつ席を8卓に増やすとともに、明石海峡大橋を遠くに望める西側にも3卓を新設。そのうち1卓はふたりが横並びで座るペアシートになっている。料金は4000円〜。平日の営業は昼3時から夜10時、期間は4月12日まで。

『かこむdeこたつ』

期間:2019年11月9日(土)〜2020年4月12日(日)
※2019年12月24日、25日、30日、31日、2020年1月1日〜3日休
営業:15:00〜22:00(土・日・祝は11:30〜22:00)
会場:ハルカス300(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 58F 天空庭園)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本