即位の礼にも通じる正倉院展、奈良で開幕

2019.10.27 15:38
  • 『東大寺大仏開眼会』で聖武天皇が履いたとされる「衲御礼履 (のうのごらいり)」を眺める招待客(10月25日・奈良国立博物館)
  • 『大仏開眼会(だいぶつかいげんえ)』で聖武天皇、光明皇后、孝謙天皇が着用した冠が含まれる「礼服御冠残欠(らいふくおんかんむりざんけつ)」の展示一部
  • 『大仏開眼会(だいぶつかいげんえ)』で聖武天皇、光明皇后、孝謙天皇が着用した冠が含まれる「礼服御冠残欠(らいふくおんかんむりざんけつ)」
  • 『大仏開眼会』で聖武天皇が履いたと推測される「衲御礼履 (のうのごらいり)」
  • 本展図録の表紙を飾った宝物「金銀平文琴(きんぎんひょうもんきん)」。中国唐代の高度な技術が分かる
  • 金象嵌によって文様が表され、獅子の飾りや水晶、色ガラスがあしらわれた豪華絢爛な仏具の香炉「紫檀金鈿柄香炉(したんきんでんのえごうろ)」
  • 開会式でテープカットをおこなう宮内庁正倉院事務所・ 西川明彦所長(左から2人目)、奈良国立博物館・松本伸之館長(右から2人目)(10月25日・奈良国立博物館)
  • 『東大寺大仏開眼会』で聖武天皇が履いたとされる「衲御礼履 (のうのごらいり)」を眺める招待客(10月25日・奈良国立博物館)
  • 『大仏開眼会(だいぶつかいげんえ)』で聖武天皇、光明皇后、孝謙天皇が着用した冠が含まれる「礼服御冠残欠(らいふくおんかんむりざんけつ)」の展示一部
  • 『大仏開眼会(だいぶつかいげんえ)』で聖武天皇、光明皇后、孝謙天皇が着用した冠が含まれる「礼服御冠残欠(らいふくおんかんむりざんけつ)」
  • 『大仏開眼会』で聖武天皇が履いたと推測される「衲御礼履 (のうのごらいり)」
  • 本展図録の表紙を飾った宝物「金銀平文琴(きんぎんひょうもんきん)」。中国唐代の高度な技術が分かる
  • 金象嵌によって文様が表され、獅子の飾りや水晶、色ガラスがあしらわれた豪華絢爛な仏具の香炉「紫檀金鈿柄香炉(したんきんでんのえごうろ)」
  • 開会式でテープカットをおこなう宮内庁正倉院事務所・ 西川明彦所長(左から2人目)、奈良国立博物館・松本伸之館長(右から2人目)(10月25日・奈良国立博物館)
(写真7枚)

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