１９８６年に発表されたスティーヴン・キングのホラー小説を原作に、大ヒットを記録した映画『ＩＴ／イット “それ”が見えたら、終わり。』（２０１７年）。その応援上映会が２７日、大阪でおこなわれる。

日本での興行収入は２２億円を超え、１６９万人を動員した同映画。その完結編となる最新作『ＩＴ／イット ＴＨＥ ＥＮＤ“それ”が見えたら、終わり。』が１１月１日に日本公開されるが、その前哨戦として、不気味なピエロのペニーワーズと、それに立ち向かう少年少女のルーザーズに分かれてのチーム対抗応援上映会が開催されることに。

映画は２Ｄ字幕版で、Ｒ１５＋。会場は「大阪ステーションシティシネマ」で、夜７時から上映。チケットは一般１９００円、大学生１５００円、６０歳以上１２００円（チケットは劇場サイトにて販売中）。