読テレでラグビー観戦、約170人が声援

2019.9.21 09:00

左から、NNSラグビー応援サポーターの佐藤佳奈アナ、女優・富田望生、俳優・佐伯大地、立田恭三アナ(20日・読売テレビ新社屋)

(写真2枚)

9月20日に幕を開けた『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』。その開幕戦となる日本×ロシア戦のパブリックビューイングが同日、読売テレビの新社屋1階の「10plaza」(大阪市中央区)にておこなわれ、約170人が声援をおくった。

試合前、会場では『胸熱!ラグビーワールドカップ!!100倍楽しくなるでSHOW』と題したトークイベントが開催され、ユニフォーム姿の女優・富田望生と俳優・佐伯大地がゲストで登場。佐伯はドラマ出演をきっかけにラグビーに挑戦したといい、ドラマの時には10kgほど増量して役作りをしたそう。「それからどっぷりつかってます」と明かし、ロシア戦についても「20点ぐらい差をつけてほしい!」と期待を込めた。

イベントの後半は、神戸製鋼コベルコスティーラーズ所属で元日本代表FWの渡邉隆之さん、元U18日本代表コーチでラグビー解説者の二ノ丸友幸さんを招いたトークショーに。日本代表について、二ノ丸さんは「アイルランドとは厳しい試合になるけど、2015年にも南アフリカに勝ったので、ファンも代表選手も『ひょっとしたら勝てるんじゃないかな?』と思っている。だから4勝0敗」と力を込めた。

日本×ロシア戦のパブリックビューイング会場の様子(20日・読売テレビ新社屋)

そして、夜7時45分。試合が始まると、会場ではユニフォームを着たファンがバルーンスティックを連打して応援。チャンスが広がるとスティックの音はよりいっそう大きくなり、観客は会場のモニターによる臨場感たっぷりの映像に熱い声援をおくった。同局では決勝戦まで、日本戦をはじめとする19試合が生中継される。

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