蜷川実花「小栗旬くん自身の色気が重要」

2019.9.16 09:00

舞台挨拶に登場した主演・小栗旬(左)と蜷川実花監督(大阪市内・15日)

(写真1枚)

太宰治と、実在した3人の女性との関係を描いた映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の舞台挨拶が15日、大阪市内でおこなわれ、主演の小栗旬と蜷川実花監督が登場した。

妻がいながら、さらに2人の女性を愛した太宰。蜷川は「起こったことだけ書き上げていくと、(太宰は)女性に対してかなりひどい」とコメントし、「でもこれだけかっこよかったら仕方ないよね、わかる、っていう色っぽさをどう持つか。それは小栗くん自身から出る」と、物語にとって重要な「色気」についてコメント。

また、3人の女性が残した太宰にまつわる「手記」を参考にしたという蜷川は、「あの日記があったからやろうと思った。すごく人のことを好きになると、『ケータイ見ちゃおうかな』とかも含めて、そういう気持ちはある」として、「(同作のテーマは現代とも)地続きだと思う」と語った。同作は9月13日から、全国の映画館で公開中。

『人間失格 太宰治と3人の女たち』

2019年9月13日(金)公開
監督:蜷川実花
出演:小栗旬、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみ、ほか
配給:松竹/アスミック・エース

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