世界遺産で脚光、ヒャダインのたこ虹2nd

2019.7.20 14:10

たこやきレインボーのメンバー。左から春名真依、彩木咲良、清井咲希、根岸可蓮、堀くるみ

(写真2枚)

世界遺産で脚光、ヒャダイン作曲のたこ虹2nd「なにわのはにわ」

関西を拠点に活動するアイドルグループ・たこやきレインボー(以下、たこ虹)が、吉本新喜劇の石田靖と司会を務めるバラエティ『かがくdeムチャミタス!』(テレビ大阪)。その会見が20日におこなわれた。

ミュージシャンのヒャダインこと音楽家・前山田健一から多くの楽曲の提供を受けているたこ虹。セカンドシングルにして彼から初の提供曲『なにわのはにわ』(2014年)が、世界遺産に「百舌鳥・古市古墳群」が登録されたことから再び脚光を浴びているという。

「ヒャダインさんも世界遺産登録を祈念されていて、ツイートで昔のミュージックビデオを載せていただいたりとか、拡散していただいてました」(堀くるみ)と話題に上がり、世界遺産決定後には、あらためてミュージックビデオを撮り直すことに。

ヒャダインには、「(登録が)決まってからまだお会いできてなくて。でも、お会いできる日が楽しみです。『ありがとうございます。おかげでこういうことができるようになりました』って、お礼が言いたいです」(春名真依)と喜んだメンバーら。

8月25日の同番組では、「百舌鳥・古市古墳群」をテーマに堺市内を巡りながら古墳に関する知識をクイズ形式で紹介。この模様は、昼11時から放送される。

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