人気シリーズの最新作『Ｘ−ＭＥＮ：ダーク・フェニックス』の先行試写イベントが６月１３日、大阪市内の映画館でおこなわれ、特殊メイクを施したお笑い芸人・尼神インターが登場した。

同映画のキャラクターであるダーク・フェニックスに扮した渚は、青い肌と赤い髪のミスティークに化けた誠子を見て、「誠子ちゃん、似合ってる。こっちの方がええやん」と絶賛。「なんなん！？ いつもよりいいって」と言いつつも、その完成度の高さにまんざらではない誠子。

３時間かけて特殊メイクをほどこしたという誠子は、「明日から、またホンコンさんに戻ります」と名残惜しさを見せ、イベント後の囲み会見でも「こっちの方がキレイやなって。いい具合にブスが隠れてる。逆に、ここまでせんとブスは隠れへんのやって（笑）」と、すっかりお気に入りの様子だった。同映画は６月２１日から公開される。