チョーヤ梅酒が、カキ氷の梅シロップ発売

2019.6.8 14:00

新商品「The CHOYA 至極の梅シロップ」(1080円)を使ったカキ氷

(写真2枚)

梅酒製造メーカー「チョーヤ梅酒」(本社:大阪府羽曳野市)が、子ども世代も楽しめる新商品を開発。カキ氷にぴったりの「梅シロップ」を、6月11日からオンラインショップにて発売する。

「梅酒は家で漬けるもの」というイメージの強かった1959年から梅酒を発売し、いまや日本を代表するブランドとなった同社。和歌山など梅産地の農家と協力し、有機栽培の梅づくりにも注力してきた。

そんな梅の魅力を子どもたちにも味わってもらうべく、同社は紀州産の完熟南高梅を贅沢に使ったカキ氷用シロップを開発。熟するほどに桃のような香りを放つ南高梅を完熟の状態で手摘みし、新鮮なままシロップに仕上げているため、梅本来の酸味や香りが楽しめるという。希望小売価格は1080円。

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