芦屋の結婚式場、純白のフォトスポットに

2019.5.29 20:00

ツリーのオブジェやプロジェクションマッピングで、純白の世界が表現される

(写真4枚)

築90年の洋館を再生した結婚式場「芦屋モノリス」(兵庫県芦屋市)が、美しいフォトスポットに変身。6月28日・29日に無料で一般開放される。

普段は馴染みのない結婚式場に気軽に足を運べるようにと、全国で婚礼施設を運営する会社「ノバレーゼ」が手掛ける同イベント。全国6会場の婚礼施設が美しく装飾され、関西では京都「北山モノリス」(京都市左京区)と兵庫「芦屋モノリス」がその会場となる。

チャペルでおこなわれる、キャンドルナイトのイメージ

イベントでは、石造りの洋館「芦屋モノリス」が「純白の森」をテーマとしたフォトスポットに変身。披露宴がおこなわれる大宴会場を舞台に、真っ白なツリーのオブジェやレースの布地、照明を用いて、純白の世界観が表現される。さらに夜のチャペルには大小約150本のろうそくが灯り、キャンドルナイトがテーマの幻想的な空間に。どこを切り取っても美しい式場を巡り、写真に残すことができる。式場の開放は両日とも18時から、入場無料、予約不要。

「純白の森ナイトミュージアム」

日時:2019年6月28日(金)〜29日(土)・18:00〜21:00
※最終入場20:30
会場:芦屋モノリス(芦屋市大枡町5-23)
電話:0797-38-3382
料金:入場無料(予約不要)

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