まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか？」を聞いていく、『痛快！明石家電視台』（ＭＢＳ）の人気コーナー。１８日の放送回では、「実際どうなん！？整形美男・整形美女」と題し、整形した男女８人が登場。整形の実際について、ぶっちゃけトークを展開する。

「昔は隠してたのに、堂々と出ていただけるんだ」とさんまも時代の流れに驚く。双子で整形したタレントのららぴ・るるぴをはじめ、ホストやホステスに交じり、ゲストのなかにはＴＫＯの木下隆行が。その意外性に客席は「え～っ！？」、さんまも「何して出てるの？」とつっこむ。また浜田ブリトニーはさんまが「気づかなかった」というほどの変貌ぶり。

双子の妹るるぴは、５年ほど前に姉のららぴが目と鼻を整形。双子タレントなのに似なくなってしまい、整形したとか。耳の後ろの軟骨を鼻に移植するといい、１００万円くらいかかったという。整形した鼻は硬いそうで、触ってみたさんまも「鼻先、カタッ！」とびっくり。一方、ホストの神咲アトムさんは上司から「整形したら？」と勧められたことがきっかけ。二重まぶたにはじまり、鼻を高くしたり、歯を白くしたりと稼いだお金を顔の整形につぎ込み、総額６００万円くらいは使ったとか。またホステスの白鳥ありすさんは、美容クリニックでアルバイトをしていた時に先生から「タダで二重手術してあげようか？」と言われたのがきっかけ。その後、「外国人の顔とボディーになりたくて。どうせなら、アニメくらいの体型に」と豊胸手術も。

浜田ブリトニーはロケで海外へ行った時に、撮れ高が少なく、ノリで整形したのがきっかけという。「どこを整形したの？」とツッコまれるＴＫＯの木下は、１０年ほど前に美容クリニックの人と飲み屋で出会ったことから、脂肪吸引をしてもらうことに。「ウソのようにお腹がへこんだ」というが、当時の写真がないため、さんまは「信じない！」とバッサリ。この模様は、２月１８日・夜１１時５６分から放送される。