ミュージカル『刀剣乱舞』の岩融役などで知られる俳優・佐伯大地が、２月１４日放送の読売テレビ『ダウンタウンＤＸ』に登場。自身が注目されたきっかけについて語る。

まだ映画やドラマにあまり出演していなかった頃、テレビ局に挨拶回りに行った佐伯は、「番組のスタッフが『斎藤工に似てない？』って。次の週のゲストで斎藤さんが出られるときで、『あいつ、再現ＶＴＲに良くない？』って･･･」と、斎藤にそっくりなことから急遽ＶＴＲでの出演が決まったという。

これをきっかけに注目されるようになったという佐伯。本人はあまり似ていることを意識していないとアピールするが、斎藤まんまの写真がスタジオで披露されると、浜田に「これは寄せにいったやん！」とイジられ、佐伯は「自分で見てもヒドイですね」と苦笑い。また佐伯は、かつて連ドラで出演シーンを全カットされたという辛いエピソードを語る。この模様は２月１４日・夜１０時から放送される。