梅田でクリープハイプ展、大阪限定展示も

2019.2.17 18:00

『クリープハイプのすべ展 春 〜歌詞貸して、可視化して〜』メインビジュアル

(写真3枚)

4人組ロックバンド・クリープハイプの世界観を体感できる展覧会『クリープハイプのすべ展 春』が、2月21日から「梅田ロフト」(大阪市北区)で開催される。

2018年に東京で開催され、18日間で25000人以上を動員するなど大好評だった同展。クリープハイプの楽曲といえば、ボーカル・尾崎世界観による赤裸々で人間味あふれる歌詞が印象的だが、今回、同バンドの楽曲10曲以上をモチーフに歌詞の世界を可視化。それぞれが没入型映像、インタラクティブアートなどさまざまな方法で表現されるという。

また大阪会場では、2018年春に大阪のラジオ局のキャンペーンソングとして尾崎が描き下ろした楽曲『栞』とのコラボレーション展示も新たに登場し、入場特典として『栞』の歌詞をモチーフにしたしおりのプレゼントも。

ほかにも代表曲『ラブホテル』をモチーフとしたホテルキーホルダー(1000円)など展覧会限定グッズも多数販売される。期間は3月17日まで。料金は500円(学生は400円、小学生以下無料)。

『クリープハイプのすべ展 春 〜歌詞貸して、可視化して〜』

期間:2019年2月21日(木)〜3月17日(日)
時間:11:00〜21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場)
会場:梅田ロフト 5階ロフトフォーラム(大阪市北区茶屋町16-7)
料金:一般500円、学生400円 ※小学生以下無料
電話:06-6359-0111(代表)

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