神戸で「アリス展」、日本初公開作も展示

2019.2.1 06:00

ルイス・キャロル「アリスのスケッチ」 ©The Governing Body of Christ Church, Oxford

(写真6枚)

イギリスの作家、ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』。この物語の魅力をつぶさに紹介する展覧会が「兵庫県立美術館」(神戸市中央区)で、3月16日からおこなわれる。

作者のルイス・キャロルは、もともとオックスフォード大学の数学講師。詩や物語もたしなむ青年が、学寮長の娘・アリスにお話をするようせがまれて生まれたのが『不思議の国のアリス』の物語だ。その後「本に書いて」とねだられて、キャロルは自筆の挿絵入りの本を完成させた。その話が評判を呼び、出版にいたったという。

草間彌生《こんにちは》1989年 松本市美術館蔵

展示されるのは、1865年に出版された当時の人気画家ジョン・テニエルによる挿絵の下絵や、ルイス・キャロルの切手ケースなどの貴重な資料をはじめ、日本初公開作品は32点。世界的に有名な絵本作家エリック・カールによる描き下ろし作品や、ダリや草間彌生、清川あさみといったアーティストが独自にアリスの世界観を表現した作品も並ぶ。期間は5月26日まで、前売は一般1200円。「ハードロックカフェ」とコラボしたオリジナルピンバッジ付きの特別先行前売券(一般3200円)もある。

『不思議の国のアリス展』神戸展

期間:2019年3月16日(土)〜5月26日(日)※月曜休(4/29・5/6開館、5/7休館)
時間:10:00〜17:00 ※最終入場は16:30まで
会場:兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)
料金:一般1200円、高大生800円、小中生400円(すべて前売料金)
電話:050-5541-8600(8:00〜22:00)

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