見逃し厳禁、電気グルーヴ30周年ライブ
2019.1.29 22:00

世界的に活躍するテクノユニット・電気グルーヴが結成30周年をむかえ、その記念アルバムを携えた全国ツアーが福岡を皮切りにスタート。関西では3月10日に「Zepp Osaka Bayside」(大阪市此花区)でおこなわれる。

結成30周年の電気グルーヴ(左からピエール瀧、石野卓球)
結成30周年の電気グルーヴ(左からピエール瀧、石野卓球)画像一覧

前身バンド・人生での活動を経て、1989年に石野卓球とピエール瀧(2019年はウルトラの瀧として活動中)を中心に結成。テクノ、エレクトロを独自の感性で構成したトラックと、ナンセンスな日本語歌詞がおりなすグルーヴ感あふれるサウンドで話題を呼んだ。同時代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する一方、キャッチーなキャラクターと過激な笑いのセンスでポップアイコンとしても長きにわたってシーンで存在感を発揮。YMOにも通じるパイオニアとして若い世代からもリスペクトを集めてきた。

近年、卓球はテクノDJとして世界を股にかけて活躍。ピエール瀧はすっかり怪優として映画やドラマに引っぱりだこ・・・とソロ活躍が目立った彼らだが、1月23日に結成30周年を記念したアルバム『30』をリリース。『Shangri-La』『富士山』『Flashback Disco』といった人気曲のリメイクを中心に、町あかり、ザ・クレイジーSKB(猛毒)、日出郎らがゲスト参加したアニバーサリーソング『電気グルーヴ30周年の唄』など新曲も披露。あいかわらずのキレキレっぷりを見せてくれた。

そのリリースツアーとなる今回の『電気グルーヴ30周年“ウルトラツアー”』は当然、見逃し厳禁。ライブの毎に別曲のごとくアップデートされてゆく怪物的サウンドと、ケンタウロスの着ぐるみを着て踊ったり、ステージ上でろくろを廻して陶芸作品を作ったり、破天荒すぎるパフォーマンスがおりなすカオティックな彼らのライブは、一度体験すれば虜になること間違いなし。30年間、真剣にふざけつづける彼らの狂気に歓喜し、おののき、無心で踊ろう。

料金は1階スタンディングが7000円(ドリンク代別途必要、2階指定席8500円は早々に完売)。学生は当日会場にて学生証を提示すると、500円がキャッシュバックされる。

文/井口啓子

『電気グルーヴ30周年 “ウルトラツアー”』

日時:2019年3月10日(日)・18:00〜
会場:Zepp Osaka Bayside(大阪市此花区桜島1-1-61)
料金:1Fオールスタンディング7000円、2F指定席8500円(ドリンク代別途要)
※未就学児入場不可
電話:
URL:http://www.kyodo-osaka.co.jp/

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