ファッションモデルやタレントとして活躍する森泉が１１月２８日、大阪で開催されるジュエラー「ミキモト」の展示イベントに登場。同ブランドとの関係や近況を語った。

社交界デビュー時に、「ミキモト」が製作した豪華なチョーカーを身にまとったという森泉。当時を振り返り、「１９歳のデビュタントのとき、すごい緊張していて。ほかにも素敵な子がいっぱいいたので、これを着けて自信が持てた。これからも困難なときとか、緊張する場面とかにつけていきたい」と、コメント。

自身にとって真珠は身近な存在だそうで、「ドレッシーにもいけますし、デニムにＴシャツでワンポイント欲しいときにも、つけるだけで大分変わるので。我が家では愛用しています」と、森家ならではのエピソードも披露。

今年、６月に生まれた娘のためにもすでに購入しており、「銀座の『ミキモト』がリニューアルオープンしたときに、すごいかわいいのがあって、シンプルなパールのブレスレットを。小さなＭがぶら下がっているのに、胸キュンしまして。年末はイベントが多いのでデビューすると思います」。

また、来年の抱負について訊ねられ、「ないですね（笑）。私は、そのときそのとき考えていくタイプなので･･･もうちょっと計画的にすすめたほうがいいのかもしれませんね。でも、直感を信じて生きていくのも悪くないかな」と、笑顔で締めくくった。

マリリン・モンローが愛用したネックレスなど、ハイジュエリー約２０点やミキモトの歴史などを展示する真珠発明１２５周年を記念したイベントは、「阪急うめだ本店」（大阪市北区）で、１１月２８日から１２月１０日まで開催される。入場無料。