日本初上陸の人気作家も、梅田で台湾展

2018.11.11 12:00

左上から時計回りに、Littdleworkのピアス2202円（11/24〜）、ZZZSのバッグ2251円（11/21〜23）、Ｍacaron TOEの手帳961円（11/21〜23）、Ms How Fanのヘアバンド2001円（11/21〜23）

(写真4枚)

台湾で注目のクリエイターや現地でおなじみのフードが楽しめる催事『台湾フェス』が、１１月２１日から「阪神梅田本店」（大阪市北区）で開催される。

ＬＣＣの運航などにより、１泊２日で気軽に訪れることができる台湾。そのため最近では、台湾の旅情報が情報誌やＳＮＳなどを通じて広まり、深掘りされている状況に。今回はそんな背景を踏まえて、最新と伝統的な台湾を味わえるイベント内容となっている。

特に注目は、台湾のクリエイターグッズ専門のウェブサイト「Ｐｉｎｋｏｉ（ピンコイ）」の日本初出店。期間中は、バッグ、アクセ、文房具など約４８組のデザイナーが来日（前半と後半で２４組ずつ入れ替え）。そのなかには、女性をモチーフとしたイラストを描く作家「ラ・ドルチェ・ヴィータ」さんも。彼女のマスキングテープ目当てに訪台する人もいるほど人気で、今回はライブペインティングも披露される予定。

人気店のTEA18。左からボトルティー（TEA18紅茶）451円、タピオカミルクティー（鉄観音ミルクティー）451円

フードメニューも充実し、マンゴー氷、小籠包、朝食でおなじみの鹹豆漿（シェントゥジャン）や蛋餅（ダンピン）などのほか台湾茶とタピオカミルクティーの「ＴＥＡ１８」が関西初出店。イベントも多数おこなわれ、台湾在住の人気コーディネーター青木由香さんが、料理をしながらトークを披露する（１１月２３日）。イベントは、１１月２７日まで。