かき氷の聖地・奈良で、年中楽しめる6店
2018.11.3 12:00

行列ができるかき氷専門店の登場や、かき氷を巡る専門マップの配布など、着々と「かき氷の街」として歩んでいる奈良。もちろん最盛期の夏がピークとはいえ、年中かき氷が楽しめるお店が増えてきています。そんな絶品の「かき氷」を6店ご紹介します。

かき氷ブームを牽引する人気店「ほうせき箱」
マストは『奈良の本』とのコラボ氷「甘塩葉こおり」

『奈良の本』とのコラボ氷「甘塩葉こおり」(850円)画像一覧

エスプーマを使った氷を関西に広めた先駆者的存在、かき氷専門店「ほうせき箱」。色が変わるリトマス試験紙氷や、中に甘酒入りの大和抹茶ミルク氷など、地元の食材に敬意を払って作るかき氷が1年中楽しめる。コラボ氷に使用している、柿葉塩は店内で購入可。

「既存のメニューにない、あまじょっぱいかき氷を食べてみたい」。県内のかき氷情報を紹介する「奈良かき氷ガイド」の撮影も担当する、かき氷マニアな弊誌カメラマンの願いを二つ返事で快諾してくれた店主の岡田桂子さん。

上の写真は、『奈良の本』とのコラボかき氷「甘塩葉こおり」(850円)。毎朝届く「植村牧場」の新鮮牛乳で作るエスプーマに、自然栽培の柿の葉の塩漬けで作る柿葉塩、塩カラメルときなこシロップ、柿の葉クッキーを合わせたもの。

なかには、はちみつと塩を絡めた柿の種を忍ばせて食感もプラス。甘さ、塩カラメルのほろ苦さ、柿葉塩のまろやかな塩味が絶妙で、クセになるおいしさ!(10月2日〜2019年3月31日まで発売、変更になる場合があります)

「ほうせき箱」の内観画像一覧

「ほうせき箱」
住所:奈良市餅飯殿町47
電話:0742-93-4260
営業:10:00〜12:00、13:00〜19:00(8:30〜整理券配布、売り切れ次第終了)
カード不可 Pなし
https://twitter.com/housekibaco

 

濃密な柿の甘み、でも後味はさっぱり爽やか
代表作をアレンジした「ヨーグルトクリーム柿氷」

「ヨーグルトクリーム柿氷」(880円)画像一覧

江戸末期創業の柿の葉ずしの老舗「柿の葉ずし 平宗 法隆寺店」。野菜を使ったものや温かいかき氷などへのチャレンジのなかで生まれた「ヨーグルトクリーム柿氷」(880円)は、代表作の柿氷をアレンジ。天日干しの奈良県産富有柿を使った濃厚な甘みのシロップに、ヨーグルトを足すことで柿の風味は残しつつさっぱりとした後味に。

牛乳とレモンを加え、ねっとりとした甘みがクセになるトロトロの富有柿のシロップに、意外にもヨーグルトの酸味が好相性! かき氷の提供時間は季節ごとに異なるので、事前にSNSなどで確認しておこう。

「柿の葉ずし 平宗 法隆寺店」
住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-8-40
電話:0745-75-1110
営業:9:00〜16:00(かき氷は11:00〜、秋冬期は12:00〜) 無休
カード可 Pなし
http://www.hiraso.jp

 

お茶の香りと口溶けのよさにメロメロ
「おちゃのこ」の「ほうじ茶ラテ氷」

「おちゃのこ」の定番「ほうじ茶ラテ氷」(411円)画像一覧

目指すのは毎日食べても飽きがこないかき氷。定番の「ほうじ茶ラテ氷」(411円)は、香り立つようなほうじ茶の風味、そしてシロップがじゅわ〜としっかり染み込むよう、空気を含ませながら削った軽やかで口溶けの良い氷が絡みあい、シンプルだからこそ技が光る逸品。

奈良産の焙煎大和茶を渋みが出るギリギリの濃さまでしっかり煮詰めて香りを最大限に引き出すのがポイント。アイスクリームや葛餅のトッピングもできるのでぜひ。

「おちゃのこ」
住所:奈良市小西町35-2 コトモール1F
電話:0742-24-2580
営業:10:00〜19:30 第3水曜休
カード可 Pなし
https://twitter.com/ochanoko

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MOOK本『奈良の本』

2018年10月2日(火)発売
北の拠点・奈良公園周辺はコンパクトな街に見どころが凝縮ゆえ、つい日帰りになりがちだけれども、今回はエリアを細分化してゆっくり過ごしたくなるテーマでご紹介。ほかにも、奈良市内から日帰り至便な近場の街、自然が極上の癒やしになる奈良県南部の泊まりがけエリアも手厚くフォロー。奈良を遊び尽くす1冊です! 950円。
URL:https://www.lmagazine.jp/mook/MOOK6190727/

  
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