象印食堂が大阪に、ご飯お替わり自由

「カラダのデザインサイト ヘルシー・ラボ」フロアに登場
「象印マホービン」(本社:大阪市北区)が、大阪に全国初の常設店「象印食堂」を10月17日にオープン。同日にオープンする「なんばスカイオ」(大阪市中央区)内に登場する。
これまで新米のシーズンに過去2回、東京や大阪で期間限定オープンし、行列ができるほど大人気となっていた「象印食堂」。今回は常設店として、最高級の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊いたご飯が主役となる定食をランチとディナーで提供する。
「おいしいご飯と、ご飯をよりおいしくいただくおかずを共にいただくためのお店です。料理屋の凝ったものではなく、家庭でも食べていただける料理に。そのため料理家・吉田麻子先生によるレシピ提供もしていく予定です。あくまでも、ご飯のおいしさをPRできる場としたい」と、代表取締役の市川典男さんがお店について説明。

定食はご飯が日替わりで3種登場し、どれでもお替わり自由。ひとつは同社が考えるおいしさの基準値となる「ふつう」の白米で、2種目は粘りが強い「もちもち」か、お米の食感が際立つ「しゃっきり」など炊き分けた白米、3種目は健康応援米として「玄米」「金賞健康米」「金のいぶき」のいずれかが登場する。
基本的には1種ずつ食べ終えてからのお替わりとなるが、看板商品の「象印御膳」(昼限定・1600円)のみ2種類セレクトでき、食べ比べを楽しむことができる。こちらは、豚角煮、鮭の西京漬け焼きなど4種から主菜を選べ、おかず4品、ちりめん山椒などのご飯のお供3種、味噌汁と、お米アイスがつく。
夜は、「野菜が主役の和食御膳」(2800円)やアラカルトのほか、おひつ2~3人前の「炎舞炊きごはん」(1000円)があり、海苔の佃煮(100円)、明太子(100円)などのご飯のお供もスタンバイ。お米好きにとってはたまらないメニューとなりそうだ。

また店内では煎茶、焙じ茶、玄米茶(それぞれ冷・温)が並ぶお茶バーがあり、店頭では給茶スポットとしてお茶も提供。ほうじ茶180円は、マイボトル持参で1杯に付き100円の割引に。ほかにも、お弁当(800円~)や、五つ星お米マイスター・金子真人さんが特別にブレンドした「象印食堂のおこめ」(650円)なども販売する。
「象印食堂」
2018年10月17日(水)オープン
住所:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ6F
営業:11:00〜15:00(LO14:30)、17:00〜23:00(22:30)・定休日は施設に準じる
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