ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』の大阪公演が１０月１３日に開幕。関西には初の上陸となる。

ディズニー・アニメで映画化もされ、人気の高い同作。地上世界に憧れる人魚姫・アリエルが、人間の王子・エリックに恋をするというラブストーリーだ。

アリエル役のひとり三平果歩は、「この作品は初舞台を踏ませていただいた大切な作品。出身地の大阪で初めて上演、また出演できることをとても幸せに思います。アリエルは、その好奇心と勇気で自らの運命を切り開いていく、とても魅力的な女性。アリエルのように自分の可能性を信じ、作品の感動をしっかりお届けできるよう、精一杯演じたい」とコメントした。

ディズニーと四季の提携第４弾作品で、２０１３年に東京で日本初演を迎えて以来、名古屋、福岡で上演を重ね、今回の大阪で国内４都市目の上演。劇中で流れる『アンダー・ザ・シー』『パート・オブ・ユア・ワールド』など、名曲の数々でストーリーを盛り上げ、最新フライング技術といったさまざまな演出で、神秘的な海の世界が目の前に広がる。チケットはＳ席１０８００円ほか、現在２０１９年８月３１日までの公演が発売中。