ガンバ、太陽の塔とコラボユニを無料配布

2018.8.22 06:00

PRのため弊社を訪れたガンバ大阪のマスコット・ガンバボーイ(中央)と、記念ユニを着用したガンバチア

(写真2枚)

大阪・北摂エリアをホームタウンとするJリーグ・ガンバ大阪が、地域の活性化の一環として「万博公園」(大阪府吹田市)の「太陽の塔」とコラボ。9月29日のサンフレッチェ広島戦(16時)で、来場者全員に記念ユニフォームシャツが無料で配布される。

ガンバ大阪は、2017年から大阪府による「太陽の塔 内部再生事業」を選手の訪問や募金活動を通してサポート。『GAMBA EXPO』と銘打たれた昨年の試合では、「太陽の塔」をデザインしたユニフォームシャツが来場者全員に配られ、それを着たサポーターで「パナソニックスタジアム吹田」は超満員となった。

上が選手着用モデル、下が配布されるユニフォームシャツ

2018年は、「太陽の塔」内部公開元年ということで、生命の樹、地底の太陽をあしらった記念ユニフォームを作成。9月29日にホームでおこなわれる広島戦で選手が着用するほか、来場者全員に特別仕様の記念ユニフォームシャツが配布される(ビジター席をのぞく)。チケットは現在発売中。

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