写真映えすると人気のアイス・スイーツ専門店「マンハッタンロールアイス」が、関西１号店を神戸・三宮に９月１日オープンする。

タイの屋台メニューをアレンジして、アメリカのＮＹでも人気となった「ロールアイス」。マイナス２０度以下のコールドプレートの上で、オーダーごとにヘラでアイスのベースとトッピングを混ぜて、鉄板の上でくるくると巻くスタイルが特徴だ。

同ブランドは東京・原宿で２０１７年８月に１号店をオープンし、名古屋、福岡、那覇、横浜（８／２５開店）と直営・フランチャイズ展開をおこない、９月１日にオープンする神戸三宮店と広島店を合わせると、約１年で合計７店舗という急成長。ちなみに関西では、「あべのハルカス近鉄本店」（大阪市阿倍野区）で開催中のアイス・イベント『あいぱく』（８／１～８／１４）で初出店しており、連日１時間前後の大行列が続いている。

こちらのアイスクリームは、脂肪分２０％で濃厚な滑らかさが味わえ、トッピングなどに使用するフルーツは冷凍ではなく、すべてフレッシュフルーツを使用。また、作っている工程を動画で撮りたくなるようなパフォーマンス、アイスがカップに並べられクリームやソースでトッピングされた仕上がりのかわいさがポイントとなっている。

「ストロベリー＆ベリー」「チョコミント」「オレオキャラメル」（各８５０円）などの定番に加えご当地フレーバーも展開。名古屋店では八丁みそ、小倉あん、うなぎパイをトッピングした「八丁味噌」があり、神戸ではどんな味になるのか期待が高まる。営業は午前１０時～午後８時。