大阪・梅田の盆踊りイベント『ハンキュウＢＯＮフェス』が７月２１日に開催され、タレントの菊地亜美が登場。大阪と東京を行き来する新婚生活や大阪での生活についてトークをおこなった。

「東京と大阪を半分半分です。結構生活スタイルは変わりましたね。イメージ的に東京の人は冷たくて、大阪の人は芸能人を見たら『あっ！菊地亜美や』みたいな感じで寄ってくるイメージでした。でも、実際はみんなむっちゃ気を使ってくれて。食べているときに気付いても、一番最後に『応援しているよ』とか言ってくれます」と、イメージが覆されたと話す菊地。

複雑すぎて梅田ダンジョンと呼ばれる地下街で迷ったことや、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に遊びに行ったときに「アトラクションの『ザ・フライング・ダイナソー』で、旦那さん、私、知らない小学生の男の子とその子のお母さんが並んでいて。どうやら、下で見ていたお父さんが私に気付いて、『隣、菊地亜美ー』って叫んで、お母さんが子どもに『握手してもらいー』って言って。むっちゃ怖い乗り物だったので、気付けばその男の子で手をつないだ状態で乗っていました」と思わぬエピソードも披露。

また、街で出会ったときにどんなリアクションがしてほしいかと司会に尋ねられて、「一番うれしいのは『テレビに出ているときより細いですね』。決して細いわけではないんですけれども。芸能人は『テレビで見るより』が大好きなんで」と答えた。

今回、菊地が参加した『ハンキュウＢＯＮフェス』は、７月２２日にも「阪急うめだ本店」（大阪市北区）で開催。アイドルグループ・アイドリング!!!の元メンバーでモデルの大川藍、７人組のエンタテインメント集団の祭ｎｉｎｅ.が参加予定。