今年、テレビアニメ放送から２０周年を迎えた名作アニメ『カウボーイビバップ』。それを記念したコラボカフェが、５月１５日から「グッドスマイル×アニメイトカフェ大阪日本橋」（大阪市浪速区）で開催される。

１９９８年から放送された『カウボーイビバップ』は、未来の太陽系を舞台に、賞金のかかった犯罪者を追って宇宙を飛び回る賞金稼ぎ、スパイク・スピーゲルらの活躍を描いたアニメ作品。ハードボイルドタッチながらもアクションやドタバタコメディなどの要素を含んだ独特の世界観を持ち、またＢＧＭは作曲家・菅野よう子が手掛けていることでも広く知られており、国内のみならず海外からも支持されている。

コラボカフェでは、作中に登場した「金が無い時のチンジャオロース」（７００円、＋３００円で豚肉追加可）や、椎茸尽くしのプレート「マッシュルーム・サンバ」（１０００円）、「私は警告しているのだ！」パフェ（８００円）、スパイクやフェイ・ヴァレンタインをイメージしたドリンク（アルコールもあり）など･･･ネタ満載のメニューがずらり。

また、今回のコラボのキービジュアルは、キャラクターデザインを担当する川元利浩さんによる描き下ろしイラストに。完全受注生産のＺＩＰＰＯ（１００００円）は描き下ろしのスパイクがデザインされており、ファンは見逃せない。特典や限定グッズなども多数販売される。期間は６月１０日まで。