うんこ漢字ドリルの作者、京都でトーク

2018.5.4 10:00

「うんこ漢字ドリル」と、その作者で映像ディレクターの古屋雄作さん

(写真1枚)

すべての例文に「うんこ」を使用するという衝撃の企画で、280万部突破の大ヒットとなった「うんこ漢字ドリル」。その作者である映像ディレクター・古屋雄作さんの講演会が、5月17日に京都でおこなわれる。

「うんこ漢字ドリル」全6冊・3018本の例文を1人で考案。これまでも、未確認生物「スカイフィッシュ」の捕まえ方を紹介するDVDシリーズや、「人の怒らせ方」のパターンをひたすら展開するDVDシリーズ、一般の青年をカリスマミュージシャンとして売り出すプロジェクトなど、型破りの発想から数々の珍作を生み出してきた古屋さん。そこには、彼のふざけたことを本気でとことんやる姿勢や、自らがおもしろいと感じたものを作品で他者に伝えたいという情熱が通底している。

今回の講演会では、古屋さんが代表作の制作秘話などを披露する。会場は「京都精華大学 友愛館アゴラ」(京都市左京区)で、参加無料(申込不要、先着順)。時間は14時40分から16時10分を予定している。

『古屋雄作の活動報告』

日時:2018年5月17日(木)・14:40〜16:10
会場:京都精華大学 友愛館アゴラ
料金:入場無料(申込不要・先着順)

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