さんま、若い河本に「17歳にしたら立派」

2018.3.9 12:30

誠子の中学と高校の時の写真を比較、その変貌ぶりも明らかになる

(写真3枚)

番組でほかのメンバーから「仲ええなあ」とツッコまれる明石家さんまと村上ショージ。そんな2人にちなんだ、毎日放送『痛快!明石家電視台』の新企画「自分ら仲ええなぁ!」では、さまざまな友人関係をもつ芸能人が、プライベートの大親友を紹介する。

3月12日の放送回では、尼神インター誠子と次長課長河本がそれぞれ高校時代からの親友で「自分の人生を180度変えてくれた」友だちを紹介。尼神インター誠子の親友は高校時代、同じハンドボール部だった稲田利恵さん。誠子は「高校まで友達がいなかった」ことを明かす。根暗でおとなしく、容姿にも自信がなかった誠子が勇気を振り絞って入ったハンドボール部で、明るかった稲田さんが声をかけてくれた。「外見も中身も面白い。仲良くなれると思った」と稲田さん。稲田さんから「ブスいじりをされることで、周りが笑ってくれた。笑いが取れるって楽しい」と気づかされたという。

次長課長に「社長」がいた!? 高校時代のトリオ漫才をスタジオで披露

一方、河本は高校時代の親友・山下正人さんの家に行った時に「NSCのパンフレットを見た」ことがお笑いへ進むきっかけに。「岡山にお笑い文化はないんで、パンフレットがなかったら、フツーに就職してた」と言う。2人は高校生の時に「素人名人会」に出場。その25年前の貴重な映像も紹介する。さんまが「17歳にしたら立派」という河本のリードぶりと、まさかのハプニングが。この模様は、3月12日・夜11時58分から放送される。

毎日放送『痛快!明石家電視台』

放送:2018年3月12日(月)・23:58〜深夜0:53

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