大阪・北浜で若い女性に人気のカフェ「ノースショア カフェ＆ダイニング 」が、２月からパフェを提供。整理券が必要となるほど人気となっている。

果物の販売・製造業を営む「なかむら」がプロデュースする同店。断面が美しい野菜たっぷりのサンドイッチ、ボリュームたっぷりなパンケーキなど、インスタグラムで映えるフードメニューを次々と提案し、行列ができるほど人気に。今や、西日本を中心に８店舗展開し、４月に改装をひかえる「大阪国際空港（伊丹空港）」にもオープンする。

今回、初めてパフェを手掛けるにあたって、「インスタグラム用にボリュームとインパクトを。でも、ちゃんと最後まで食べられるパフェを目指しました」と生まれた「パヴロヴァパフェ」（１２００円）。「パヴロヴァ」とは、サクサクのメレンゲ菓子とクリームとフルーツを合わせたオーストラリアやニュージーランドのおやつだ。

上にのっているメレンゲはボリューム感がありながらも、サクサクとしてライトな食感に。そして、ホイップクリームにはヨーグルトを組み合わせることにより、サッパリした後味に。なにより、青果店ならではの巨大なＧサイズいちごをトッピング（通常、大きいいちごが２Ｌ、３Ｌだがそれ以上）。お客からも、「見た目と食感が異なってびっくりした！」と喜ばれているそう。

今回のパフェは北浜店のほか、岡本店でも展開。提供時間や整理券については随時変更するためお問い合わせを、期間はいちごの季節が終了するまで予定。