京都でパンフェス、抹茶尽くしのパンも

2018.2.21 14:00

栃木の食パン専門店「ブライヴォリー」（３）、京都の「ブルージュ洛北」のフレンチトースト（５）などが登場

(写真3枚)

パンの消費量日本一を獲得したこともある京都で、２月28日から『パンフェスティバル』が、「ジェイアール京都伊勢丹」（京都市下京区）でおこなわれる。

４回目を迎え、京都内外のベーカリーやパンを中心に展開する同展。京都らしさを生かすために、今回は各地のパティスリーに抹茶を使った限定パンを依頼。石臼挽きの抹茶を合わせたフレンチトーストや抹茶メロンパン、まるでケーキのようなムースクリームを挟んだものなど８種。これらのパンは会場のみの限定、もしくは店舗より先行しての販売となる。

「ユーハイム」や「フォートナム・アンド・メイソン」で修業したシェフによる「シニフィアンシニフィエ」。長時間発酵により旨みを引き出す

ほかにも、添加物や保存料を一切使わずパン好きでは有名な「シニフィアンシニフィエ」（東京）や、明太子専門店がプロデュースする明太バターフランスが注目の「THE MENTAI by 福太郎」（福岡）など、幅広いラインアップがそろう。同時期に、旬のスイーツが集結する催事『スウィーツセレクション＃いま sweets』も開催。期間は３月５日まで。

【記事】女子好みな行列スイーツが集結する、『スウィーツセレクション＃いま sweets』