活撃刀剣乱舞の世界展、3月に梅田で開催

2018.2.2 10:00

『活撃刀剣乱舞の世界展』フライヤー ©Nitroplus･DMM GAMES/「活撃刀剣乱舞」製作委員会

(写真3枚)

2017年の「新語・流行語大賞」候補にノミネートされたことでも話題となった、刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞 -ONLINE-』。それを原案としたＴＶアニメ『活撃刀剣乱舞』（アニメーション制作：ufotable／2017年７〜９月放送）の初の公式展覧会が、３月２日から「梅田ロフト」（大阪市北区）で開催される。

昨年12月から東京でスタートし、約２万人を動員した本展。会場では、放映内容から選りすぐった場面カットを複製原画とともに間近で見ることができるほか、本展のために描きおろされたイラストの生原画や貴重な設定資料、アニメの世界観を再現した立体物などが展示される。

また、クリアファイル（全13種）やネイルシール（全２種）、マグネット付キャンディー缶（全12種）など、土方歳三の愛刀・和泉守兼定や、坂本龍馬の愛刀・陸奥守吉行ら刀剣男士12振りのイラストを使用した展覧会のオリジナルグッズも多数登場する。入場料は1000円（チケットホルダー付）で、期間は３月25日まで。