キンプリキャラの幼少期、グッズで誕生

2018.1.10 21:00

(c)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズム PH 製作委員会

(写真2枚)

「応援上映」で注目を集め、累計80万人を動員した劇場アニメ作品「KING OF PRISM」シリーズ、通称・キンプリ。9日に2周年を迎えた同シリーズに、キャラクターの幼少期を描く『YOUNG OF PRISM -僕、生まれた! by KING OF PRISM-』(ヤンプリ)が誕生した。

「キンプリ」は、4年に1度開催されるプリズムキングカップを舞台に描いた青年たちの成長物語で、2016年1月9日に公開された劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、1年を超えるロングラン上映を記録。昨年6月からは最新作の映画が公開され、11月には舞台化もされるなど、多くのファンを熱狂させている。

神浜コウジのくるくるアクリルスタンドやミニクッションキーホルダー
神浜コウジのくるくるアクリルスタンドやミニクッションキーホルダー

そして今回の「ヤンプリ」では「キャラクターの幼いころを描くちいさなものがたり」をコンセプトに、キーホルダーやアクリルスタンドなどのオリジナルグッズやオリジナルストーリーを展開。各キャラクターの誕生月に合わせて発売する全12キャラクターの描き下ろし絵柄を使用したグッズは、第1弾の神浜コウジが1月12日、第2弾の一条シンと如月ルヰが2月16日よりアニメイトの一部店舗(関西ではアニメイト大阪日本橋)で販売開始される。

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