魔法つかいも登場、京都の野外フェス

2017.9.18 12:00

魔法つかい・KOJI

(写真4枚)

映画やライブ、バザール、ワークショップなどが楽しめる野外イベント『太陽と星空のサーカス』が、10月７日〜９日に「京都梅小路公園」（京都市下京区）で開催。４回目となる今年は、「魔法の家」や「MINI MINI シアター」が設置される。

大人も子どもも一緒に楽しめるとして人気のこのイベント。プロマジシャンとして活躍する魔法つかい・KOJIによる魔法パフォーマンス『太陽と星空の魔法〜目の前で楽しむ不思議なマジック体験〜』では、テント「魔法の家」に集まる人々の手の中で起こる不思議な体験ができる。また、子どもたちが気軽に映画を楽しめる小さなテントの映画館が登場。スクリーンが突然話しかけてきたり、キャラクターアニメーションが上映されたりと、遊びながら映画の世界を堪能。シアターまわりの芝生には複数のハンモックが設置され、ごはんを食べたり昼寝をしながらゆったりとくつろげるのもうれしい。

ほか、屋外ステージでのアーティストによるライブや、巨大テントでアニメや短編映画を鑑賞できる「太陽と星空のシアター」、映画撮影の際に使用する「クレーン」に乗る体験などさまざまなコンテンツがずらり。アクセサリーやアンティーク家具など選りすぐりの品が集まる蚤の市「ワンダーバザール」や、こだわりの手作りパンやお弁当などのブースが連なる「ヤムヤムマーケット」など、自然あふれる「梅小路公園」で家族で１日中楽しめそうだ。入場無料（ワンダーバザールやヤムヤムマーケットは有料、映画やライブ鑑賞は無料）。