リニューアルした須磨海岸、初海開き

2017.7.14 06:00

水しぶきを上げて初泳ぎを楽しむ園児たち

(写真5枚)

阪神間に残る唯一の自然海岸として親しまれる「須磨海岸」(神戸市須磨区)が、2015年からの再整備を今年5月に完了。7月13日、リニューアル後初めての海開きがおこなわれ、近隣の幼稚園児約100人が水遊びを楽しんだ。

園長先生の合図と共に海に飛び込み、「気持ちいい!」とはしゃぐ園児ら。「冷たくない?」という問いかけには、恥ずかしがってうなずいて答えた。今回の再整備工事では、「お子さんが安心して泳げる範囲が広がりました」と担当者が話すようにJR須磨駅前の海岸約400メートルが遠浅化。さらに砂浜も50メートル拡幅し、海岸には公共シャワー・トイレや夜間照明のある遊歩道も整備された。毎年4~5回は「須磨海水浴場」を訪れるという吹田市の宮東一浩さんは、「海水や砂浜だけでなくスタッフのマナーも含め、ここ数年でとてもきれいになったので何度も来たくなる」と話す。

照明のある遊歩道の設置で、夕涼みの散歩にもぴったり
照明のある遊歩道の設置で、夕涼みの散歩にもぴったり

7月15日からは海岸の東端で、「須磨海浜水族園」のイルカを海で泳がせる『須磨ドルフィンコースト』もオープン。須磨海水浴場、ドルフィンコーストともに、開催は8月31日まで。

取材・文・写真/合楽仁美

「須磨海水浴場」
期間:2017年7月13日(木)~8月31日(木)
時間:9:30~17:00(土日祝は9:00~17:30)
場所:須磨海岸(神戸市須磨区若宮町1丁目地先から須磨浦通6丁目地先まで)

「須磨ドルフィンコースト」
期間:2017年7月15日(土)~8月31日(木)
時間:11:00~17:00
場所:須磨海岸東端(須磨海浜水族園南)
料金:観覧無料(体験プログラムは有料)

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