大阪・通天閣、5カ月ぶりに灯がともる
2017.2.10 20:28

大阪を象徴するエリアのひとつ、新世界に鎮座する通天閣。2月10日にリニューアル工事を終え、約5カ月ぶりに点灯した
(写真8枚)
大阪のシンボルとして60年以上親しまれている「通天閣」(大阪市浪速区)。2月10日、昨年9月からのリニューアル工事を終え、約5カ月ぶりに新しいネオンで夜の大阪に浮かび上がった。
今回のリニューアルで、LED総数は1万9650個から3万2579個に、色彩数も6色から12色へと色数が増え、4月は桜色(チェリーブロッサム)、7月は空色(スカイブルー)など毎月ライトアップの色が変わる。また、東面に設置されていたアナログ時計はLEDビジョンに生まれ変わり、歴代の盤面デザインや季節に応じたデジタル時計などが表示。日本の季節を表現した動画ビジョンとなる。

点灯式では大阪市長も「通天閣のネオンは、大阪のシンボル的存在。観光都市・大阪のイメージアップに多大な貢献をしていただいている。地元の私たちはもちろん、国内外の観光客からも大阪ならではの風景として印象深く心に残るものと期待しております」と祝辞を寄せた。
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