1845年創業、世界120カ国以上で愛されているスイスのプレミアムチョコレートブランド「リンツ」が３月３日、関西初となる路面店を京都四条通にオープンする。

「リンツ」は、今では当たり前となっているなめらかな口溶けを初めて可能にした「コンチング・マシン」を発明し、スイスをチョコレート立国たらしめた、ロドルフ・リンツ氏の名に由来。四条通りの大丸京都店の向かいにオープンする「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店」では、一番人気のチョコレート「リンドール」20種類以上から、好みのフレーバーを量り売りで楽しめる「ピック＆ミックス」コーナーのほか、ショーケースには直営店限定のトリュフ８種、ショコラティエならではのチョコレートの風味が存分に楽しめるデリース（マカロン）12種が並ぶ予定だ。

また、併設された「リンツ ショコラ カフェ」（10席）では、同店のアイコンであるカカオの香り豊かなチョコレートドリンクとソフトクリーム ショコラを中心に、季節限定のドリンクやデザートがスタンバイ。チョコ需要の高い関西で、待望の出店となる。営業時間は朝９時から夜９時まで（オープン日は10時開店）。