京都在住の歴史学者、情熱大陸に

2017.1.21 08:00

「いま最も熱く取り組んでいるのが、忍者の研究」という磯田道史(毎日放送「情熱大陸」)

(写真2枚)

1月22日放送の『情熱大陸』(毎日放送)は、歴史学者の磯田道史に密着。堺雅人主演の映画『武士の家計簿』や、阿部サダヲ主演の映画『殿、利息でござる』の原作者で、深い時代考察をもとに、徹底した生活者の視点で、激動期の人物を魅力的に描き出す手腕が高く評価され、「平成の司馬遼太郎」の異名を取る異能の46歳だ。

テレビや新聞など、あらゆるメディアにひっぱりだこの磯田が、いま最も熱心に取り組んでいるのが「忍者」の研究。なぜ、いま忍者? 戦国時代の忍者の様子を丹念に調べ、その知られざる生活実態をあらわにすることは、現代社会に何をもたらすのか? 番組では、「歴史とは、過去と現在のキャッチボールである」と語る磯田の仕事にかける思いや、博覧強記ぶりの秘密に迫る。放送は1月22日、23時15分から(毎日放送・TBS系列同時ネット)。

「実家が岡山の鴨方藩重臣の家系だったことから、幼い頃より古文書に興味を持った」と磯田道史(毎日放送「情熱大陸」)
「実家が岡山の鴨方藩重臣の家系だったことから、幼い頃より古文書に興味を持った」と磯田道史(毎日放送「情熱大陸」)

毎日放送『情熱大陸』

放送:2017年1月22日(日)23:15〜23:45
出演:磯田道史(歴史学者)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本