大阪で、公共デザインを考える展覧会

2016.12.10 08:00

山内庸資×貝塚市人権政策課「地元に愛されるキャラを活用した人権週間周知ポスター」撮影:麥生田兵吾

(写真1枚)

「大阪府立江之子島文化芸術創造センター」(大阪市西区)で、12月13日から開催の『パブリック・リデザイン 〜クリエイターが手がける行政デザイン〜』展では、公的機関の情報と、クリエイターのデザインの関係が問われています。

自治体や公的機関が発信する情報は、我々の生活に欠かせない大切なものです。しかし、そこにデザインの意識はあるのでしょうか。自治体などが情報を効果的に発信し、必要とする人々に的確に届けるためには、クリエイターを積極的に登用する必要があるのでは?

このような問題意識を元に、関西で活躍するクリエイターと地方自治体を5組マッチングして、実際にデザイン制作を行うプロジェクトを推進。その成果を展示するのが、本展です。

展示物は、鯵坂兼充(SKKY)×茨木市こども政策課、池田敦(G-GRAPHICS INC.)×生駒市市民課、タナカタツヤ×岸和田市文化国際課、増永明子(マスナガデザイン部)×八尾市ふれあい課、山内庸史×貝塚人権政策課による、ポスター、チラシ、スペシャル婚姻届など。また、会期中に制作をふりかえるシンポジウムや、5名のクリエイターによるデザイン相談会も行われます。

文/小吹隆文(美術ライター)

『パブリック・リデザイン  〜クリエイターが手がける行政デザイン〜』

日時:2016年12月13日(火)〜25日(日) 
   11:00〜19:00(最終日〜16:00)※月曜休
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター
   (大阪市西区江之子島2-1-34)
料金:無料
電話:06-6441-8050
※会期中に関連イベントあり。詳しくは公式サイトにて

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