大阪市の映画助成、最後の監督が決定

2016.9.27 22:00

日本アカデミー賞を総ナメにした『舟を編む』の石井裕也監督、松山ケンイチ主演の『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子監督、さらには、auのCMの一寸法師役で脚光を浴びている俳優・前野朋哉(映画監督として)。そんな彼らを輩出してきたインディペンデント映画界の登竜門『シネアスト・オーガニゼーション大阪』が今年も開催される

劇映画の新たな作り手を発掘、育成を目指す同プロジェクトは、大阪発のインディペンデント映画界の登竜門。2004年より、60万円の助成金ほか、制作面でさまざまなバックアップをおこない、上記の商業映画監督を輩出。これまで49本の映画を世に送り出してきた。しかし、今年限りで大阪市の助成が終了。大阪の映像文化のために来年度以降も事業活動は続けていく予定だが、現体制では今年度で最後となる。

同事業最後の「助成作品」に選ばれたのは、木村あさぎさん(1994年生まれ、沖縄県出身)、谷口恒平さん(1988年生まれ、京都府出身)、五十嵐晧子さん(1982年生まれ、ドイツ出身)の3名(写真は左上より時計回り)。今後は、2017年3月に開催される『第12回大阪アジアン映画祭』でのプレミア上映を目指して映画制作に取りかかるという。

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