関ジャニ∞・安田章大「趣味は素潜り」

2016.4.30 15:00

舞台挨拶には福本愛菜、宮迫博之、野村萬斎、金子修介監督らも登場(左より)

(写真1枚)

野村萬斎が初の現代劇に挑んだ映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』。30日の「梅田ブルク7」(大阪市北区)での上映後、野村萬斎、雨上がり決死隊・宮迫博之、関ジャニ∞・安田章大らが舞台挨拶をおこなった。

初の刑事役について、「気をつけたのは、背筋ピーンです。普段は猫背がちなので、真っ直ぐに立って。軸をぶらさないように。ちゃんと存在感あるよう演じたつもりです」と語った安田。主人公が特殊な能力をもっていることから、司会者から「知られざる能力・特技」を訊かれると、「何もないですよ。でも、素潜りで15〜20メートルは潜れます。趣味が『潜る』ことなんで」とコメント、会場を一瞬ざわつかせた。

宮迫に「趣味が『潜る』? 素潜り?」と訊かれた安田は、「ダイビングもするんですけど、船を移動するときにアンカー(いかり)を取らないといけなくて、そういうとき、プロの人にやらせてくれと頼んで。まぁ、結局は陸が一番楽やと思います。でも、楽しいんですよ」と笑顔で答えた。映画は29日から全国の劇場にて公開中。

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』

2016年4月29日(祝・金)公開
監督:金子修介
出演:野村萬斎、宮迫博之、安田章大、杉咲花、木村文乃、ほか
配給:東映

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