今年、開業15周年を迎える「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が、「RE-BOOOOOOOORN（リ・ボーン）！ さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。」をテーマとしたさまざまなイベントを18日から開催。そのひとつであるパレードが報道陣に公開されました。

パレードが始まると、カラフルな衣装に身をまとった総勢100人を超えるエンターテイナー、ミニオン、エルモをはじめとした人気キャラクターが登場し、ハイテンションで場を盛り上げていきます。そして掛け声がかかると、上から大量の泡や紙吹雪、バルーンが。「まだ降ってくるの!?」と驚くほどの量を降らせる「やり過ぎ」演出は、じつに大阪らしい。会場のボルテージが上がってくると、テンションが上がったゲストたちも沿道から飛び出して、キャラクターと踊り出す！　人々が騒ぎ、泡や紙吹雪が舞う光景はリオのカーニバルのようなド派手さ。子どもも大人も一緒になって楽しむ様子が見られました。

ほか、パークのあちこちに大量発生するミニオンに巻き込まれる「ミニオン・“BEE-DO!”レスキュー〜ミニオン消化中〜」や、巨大恐竜が目の前に現れる「ダイナソー・パニック！」などのストリートショー、１人では絶対に買えない背の高さの「やり過ぎ自動販売機」、１kgもの「やり過ぎターキーレッグ」など、さまざまな「やり過ぎ」イベントが開催される。