「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が開業15周年を迎えるにあたり、リ・ボーン大使に就任した松岡修造が２月２日に行われた開幕事前イベントに登場。熱い男であるという期待に応えられない自分を反省した。

松岡の登場と共にハイテンションとなった会場だが、冒頭に「今回この話をもらって正直思った。今一番リ・ボーンが必要なのは、松岡修造だ」と語った松岡。テニスの全豪オープン開催中に日本で大雪が降ったことで、「修造はオーストラリアに行ってるって言われてたんだけど、俺、日本にいてたんだ･･･。雪が降った日の朝、息子が『パパ、力が弱くなったね』って」と衝撃の事実を告白した。

テニスプレイヤーでもタレントでもなく、今は応援することが生きがいと話す松岡。一番応援してリ・ボーンさせたいのは、この日が誕生日という元アナウンサーで妻の惠美子さんだという。「リ・ボーンしてない、その原因は松岡修造なんだ。今日のイベントでの体験を松岡家に持って帰りたい」と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとともに生まれ変わることを誓った。