京都のコーヒー革命児ウニール 移転

2016.1.20 15:42

店舗デザインはクリエイティブ集団”graf”が設計。スタイリッシュな空間の中にも、和をイメージ

(写真7枚)

創業から約10年、今や全国で130店舗以上にスペシャルティコーヒーを卸す人気店となった京都・長岡京にある自家焙煎所「ウニール」。コーヒーの魅力を最大限に生かす施設として、1月21日に本店を移転します。

スペシャルティコーヒーとは、豆の栽培から焙煎まで管理し品質を追求したもの。今や専門店が続々と増えてきていますが、関西でいち早く牽引してきたきたのが代表の山本尚さん。焙煎や抽出に対して研究を重ね、ガラス張りの焙煎室にはポルシェも買えるほど高額という国内でも数少ない高性能焙煎機「ローリングスマートロースター」を使用するこだわり。「あくまでも、ここではコーヒーを特別なものとしてではなく日常の延長として楽しんでほしい」と、カフェも併設しています。

豆を均一に焙煎するためにチョイス。高性能焙煎機「ローリングスマートロースター」
豆を均一に焙煎するためにチョイス。高性能焙煎機「ローリングスマートロースター」

スペシャルティコーヒーのおいしさを引き出すフレンチプレスコーヒーなどのほかスイーツも用意。シュークリームにはカプチーノ、ティラミスにはエスプレッソ・・・など、ケーキメニューに相性のいいコーヒーが書き添えられているのもロースターならでは。京都の人気パティスリー、バリスタ修業を経たパティシエが担当するだけに、コーヒーとの相性にも信頼がおけます。

コーヒーの販売コーナーで並んでいるのは、各国で行われるカップ・オブ・エクセレンスの上位入賞豆や、農園で生産者から買いつけた常時5~10種類のスペシャルティコーヒー。「酸味が嫌いと思っていても、実際飲んでみたら好きになったという方も。実際に味わってもらって好みの味を知って欲しい」と、すべてのコーヒーは試飲もOK。それぞれに個性が際立ち、飲み比べると、まるでワインのように酸味・甘みなどを楽しむことができます。

カフェラテ550円。地元の野菜を使った”おひるごはん”も1日40食限定で登場
カフェラテ550円。地元の野菜を使った”おひるごはん”も1日40食限定で登場

また、日本最高レベルの選手権『ジャパン バリスタ チャンピオンシップ』でも決勝に残るバリスタが多く在籍しており、スタッフ育成にのためにバリスタトレーニングルームも完備。今後はワークショップなども開催していくそう。今春には赤坂にもお店のオープン予定と、勢いあふれるお店なのでぜひ注目を。

取材・文/天野準子

「スペシャルティコーヒー ウニール」

2016年1月21日(木)オープン
住所:京都府長岡京市今里4-11-1
時間:10:00~19:00(カフェは11:30~18:30オーダーストップ)
※11:30~14:00はランチ利用のみ
電話:075-956-0117

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