ＳＦアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズの最新作（７月10日公開）のキャンペーンのため、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーが来日。そんななか、ロボット工学の第一人者・大阪大学の石黒浩教授監修のマツコロイド（マツコ・デラックスそっくりのアンドロイド）がシュワルツェネッガーにインタビューを行った。

T-800ターミネーター演じるシュワルツェネッガーへのインタビューは、毎週土曜放送の『マツコとマツコ』による企画。同時通訳はテレノイド（遠隔操作型アンドロイド）に扮した戸田奈津子が担当するという、まさに力の入ったもの。ロボットがロボットを介してロボットにインタビューする夢（？）の企画に、シュワルツェネッガーも「スペイシー（痛快）でインタレスティング（面白い）！」と絶賛。インタビュー終了後にマツコ本人が登場すると、シュワルツェネッガーのテンションはマックスに。自らスマホを取り出し、マツコ＆マツコロイドとの３ショットで自撮りをおこなった。

世界初のアンドロイド・インタビューの全貌は７月11日の『マツコとマツコ』で放送される予定。