昨年３月１日からの１年間で、来場者100万人突破をノルマとされていた「ひらかたパーク」（大阪府枚方市）新園長・超ひらパー兄さんこと岡田准一さん。そのために、兄さんアイマスク（発売２日で売り切れ！）をつけて絶叫マシンに乗る「目隠しライド」や、「100万球のイルミネーション」といった企画を行い、１月12日までに90万人の来場者を突破。果たして100万人は達成できたのか･･･と気になる結果が３月７日に発表されました。

１年間の来場者は104万人と、見事100万人を突破。もちろん岡田園長の来季続投が決定。雨の中行われた発表会には多くの人が参加し、その喜びをともにしました。そして、［ひらかたパーク］ではさっそく、『ありがとうイヤー』と銘打ち新たなキャンペーンを展開！

３月８日～来年２月末（予定）まで、木製コースター エルフやジャイアントドロップ メテオなどの５つのアトラクションで、「ひらパー兄さんでおま！」にちなみ「おま」以外の叫び声が禁止となる「おまライド」を始動。アトラクションに乗車中、見事「おまー」と叫ぶことができた人には「おまのど飴」が貰えるという。ファン必見の新CMやポスターも発表され、今年もますますパワーアップしそうなひらパー。今後の展開からも目が離せません。

取材・文・写真／土橋健司