未だ行列が絶えない「阪急うめだ本店」（大阪市北区）とお菓子メーカーのコラボ商品。ポッキー、ハッピーターン、ポテトチップスに続く第四弾が発表されました。そのお相手となる商品は、明治の冬期限定チョコレート「メルティーキッス」！

雪のような口どけをコンセプトに1992年に発売した「メルティーキッス」は、今や冬の風物詩として定着した人気スイーツ。今回うめはんでは、商品名を「メルティーキッス スノーギフト」とし、ミルク・キャラメル・ジャンドゥーヤ・フランボワーズ・ブランデーの５種類（各701円／１箱５粒入り）のほか、全５種詰め合わせの「ギフトボックス」（3606円）が登場。１日で3000個の販売を予定しており、早くも長蛇の列が予想されます。

「メルティーキッス」と言えば、他のチョコとはひと味違うなめらかな口溶け、濃厚な味わいが特徴。でも「メルティーキッス スノーギフト」は、通常よりさらに口どけ温度を３℃低く設計し、究極の口どけを実現。また、芳醇な香りを追求すべく、カカオはベネズエラ産を使用。フレーバーもそれに合った大人風味の５種を厳選したそう。なにより一粒ひと粒を贅沢に味わえるよう、通常の２倍以上のサイズと、味・香り・口どけ全てがプレミアムで、チョコのプロフェッショナル明治だから出来た最高級の逸品です。

今回のコラボ商品は、12月３日から来年の２月までの期間限定での発売。クリスマスやバレンタインはもちろん、ちょっとしたおもたせにもぴったりです。チョコには目がない甘党のみなさん、お見逃しなく。

取材・文／宗久篤司