７月１１日、大阪南港「ＡＴＣ」にセレッソ大阪のオフィシャルショップ「セレッソ大阪メガタウン」が誕生。総床面積１０００平方メートルを超える巨大フロアには、１５０種以上のアイテムがずらり並んだ。

なかにはココでしか買えない、記念グッズや限定商品も満載。買う楽しみ以外にも、９月には同フロア内にミュージアムとカフェが順次オープン予定。クラブ創設２０周年を迎える今年、セレッソ大阪の歴史や超プレミアグッズが多数展示されるとのこと。

７月１０日のメディア向け内覧会とクラブ会員限定のオープン記念イベントが行われ監督・選出たちが勢揃い。日本代表でもある山口選手がファンとハイタッチしサポーターを迎えたり、レジで接客したりとオープン記念ならではの交流も。スイスの「バーセル」移籍を正式発表した柿谷選手の姿もあり、展示用パネル・ユニフォームにサインを書く姿は感慨深く、彼の関連グッズを購入できるのも後わずかと迫ってきています。

セレッソ大阪と言えばイケメン選手が揃っているチームで、「セレ女」という造語が誕生するほど女性サポーターが多いチームです。サポーターたちは「セレッソ大阪メガタウン」でグッズを買って、セレッソ大阪の練習場である、お隣の舞洲グラウンドへと足を運ぶんでしょう。

取材・文・写真／宗久篤司