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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2020.7.29 Update

8月1日は魔女の8大サバトのひとつ、『ラマス』の祭り。別名『ルーナサ』とも呼ぶこの夜会は、実りつつある穀物を古代ケルトの太陽神、ルーになぞらえ、まもなく刈り取り、その生命をいただくことで人間は生きているということに感謝する儀式をおこないます。思えば昨年の今頃は、とんでもなく気温が高く、炎暑と汗だくのなかの引っ越し作業で、ほとんど眠れず、食欲もなくなり、本当に死ぬんじゃないかと自分自身で心配したくらいだった。今年はまだ我慢できない暑さでもなく、本州では梅雨も明けないという異例の気候不順だけれど、春以降の感染症の不安にも、仕事がなくなる絶望にも耐えられたのは、1年前のあの極限状況を通り越したからかもしれない。とりあえず、今日1日を生きていれば何とかなる。先の見えない状況はまだ続きそうだけれど、悩んでも仕方のないことは先送りし、掃除に洗濯、猫の世話など、今できることをひとつずつやり、今晩何を食べるかということだけを考える。見ようによってはいとも健康的な、自然のリズムにとても近い暮らしをしていられることに、今は感謝しています。しばらくはお目にかかれない本州の皆様、ご心配をおかけしましたが私は元気です。

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