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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2020.10.20 Update

自然に近い所で生活するようになると、東京や大阪にいたときとはまた違う、色々な景色が見えてきます。空気がきれいで星が見える、食べ物がおいしい(安い)という楽しい部分だけでなく、野生と触れ合う機会が増えることの厳しさも。秋になると必ず報道される事件のひとつは、「野生の熊との遭遇」。これだけはウイルスが広がろうと、外出を自粛しようと関係ない年中行事です。昨年は札幌の住宅地にまで現れ、家庭菜園を荒らす被害が続出し、「食べ物があるところに熊は現れるので、全部収穫してください」という要請が出されたけれど、地元の人は「あと1週間たったら、収穫できるのだから、今まで育ててきたものを刈り取れない」という反論で、結局熊は駆除(射殺)されてしまいました。何だかなー。。。本来、野生動物が生息していた地域にまで住宅が建ち、放置される生ごみ(熊にとってはえさ)で味を覚え、人の匂いを恐れなくなったことが、人間とごく近く接触するようになった原因なのに。山に帰ってもらえなくなったら、住民の通報で警察や猟友会が出動し、駆除されるしかないのです。新聞やテレビの画像で殺された熊を見ると、何とも言えない悲しい気持ちになるのは私だけなのでしょうか。今朝も本州でスーパーに入り込んだ熊が駆除されたというニュースを聞きました。生態を冷静に理解し、正しく恐れ、ほどよい距離を確保することで身を守る。ウイルスにも、野生動物にも、そんな対応を取れるのは、人間の方だと思えるのですが。

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