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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2020.11.10 Update

朝。窓のカーテンを開ければ、ひと晩で一面の雪景色。今年もとうとうこの季節がやってきたかと思う半分、移住者の私としてはその美しさにまだ感動している。思えば、大阪や東京で生活していた頃は、窓を開けても見えるのは、隣のマンションの壁やよその家の屋根ばかりだったから。季節の変化も感じられず、星もほとんど見えなかった。時間と資金に余裕ができたら、こんな景色を眺めに旅に出たいと思う気持ちはよくわかる。でも、北海道の感染拡大は今危機的な状態。札幌から2時間も離れたこの地でも、感染者が少しずつ出始め、不要不急の外出どころか、日々の食料の調達に出かけることにも何だか抵抗を感じてしまうのは私だけとは思えない。これからは、この季節ならではの『雪の下のホウレンソウ』の成長を見守らなければならない時期なのだけれど。電車にもバスにも乗るのがこわいとなれば農園にも行けず、昨日はついにオーナー夫人に家までお米とじゃがいもを届けてもらうという体たらく。それでも出かけない、出かけられない。私が感染したら、講座の受講生と生徒さんに、感染させる可能性があるのだから。雪の季節にも仕事がある農女への道は厳しい、というだけでなく、何でこんなことになるのだろうという思いしか、今はない。

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