【豊臣兄弟!】注目の「千利休」役は大河初出演の吉岡秀隆 北条氏政役も発表

5時間前

『豊臣兄弟!』で千利休を演じる吉岡秀隆 (C)NHK

(写真9枚)

先日、山田涼介が豊臣秀次役を務めることでも話題を集めたNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。7月22日、新たな出演者が発表され、千利休役に吉岡秀隆、北条氏政役に谷原章介が決定した。

■ 公式Xの“異例予告”で期待が高まっていたキャスト発表

7月20日に豊臣秀次役の山田涼介をはじめ、秀長の新たな家臣、数奇な運命をたどる姫たちのキャストが発表され、話題に。その後、公式Xで「7月22日 新キャスト発表は千利休、北条氏政、兄弟の天下一統にかかわる人々」と、異例の予告投稿がおこなわれ、「ついに千利休!」「北条氏政誰だろ、気になる」など期待の声が寄せられていた。

■ 千利休は、大河ドラマ初出演となる吉岡秀隆

戦国の世に大きな影響を及ぼす千利休(宗易)は堺の商人たちによる自治組織・会合衆の一人で、今井宗久、津田宗及とともに三宗匠と称される茶人。茶の湯を通じて政治にも関与する。本能寺の変の後は秀吉に仕え、兄弟の天下取りを支えることに(ちなみに今井宗久役は和田正人、津田宗及役はマギーが務めている)。

そんな千利休を演じることとなった吉岡秀隆は、今回が大河ドラマ初出演となる。

現場について吉岡は、「スタッフ、キャストの皆さんが本当にいい顔をしていらっしゃる現場だと感じました。いい顔をしていると言うことはいい現場だと言うことであり、いい現場だからこそいい作品が生まれているんだろうなと感じました」とコメント。

また「リハーサルを覗かせて頂いた時、初めてお会いした豊臣兄弟のお二人の笑顔を忘れることなく、私なりの宗易さんを演じられればと思います。きっと、最後まで仲野さん、池松さん、スタッフの皆さんにおんぶに抱っこされながらだと思いますが」と語った。

番組プロデューサーの高橋優香子氏は「豊臣を描く上で欠かせない天下の名茶人、千利休役は吉岡秀隆さんです。武士とは異なる視座を持つ利休が、豊臣兄弟にどういった影響を与えていくのか…今作ならではの利休を、吉岡さんが巧みに演じます」とコメントを寄せた。

■ 谷原章介「最後の戦国武将として演じたい」

一方、小田原北条家四代目当主・北条氏政役には谷原章介が決定。家督を嫡男・氏直に譲った後も「御隠居様」として関東一帯を掌握し、天下一統を目指す豊臣兄弟の前に立ちはだかる重要人物を演じる。

『豊臣兄弟!』で北条氏政役の谷原章介 (C)NHK
『豊臣兄弟!』で北条氏政役の谷原章介 (C)NHK

オファーについて谷原は、「神奈川出身なので、北条氏政をオファーいただけたことはとても嬉しかったです。小田原攻めはこの物語の大きな盛り上がりの一つなので気持ちが引き締まる思いでした」と喜びをコメント。

さらに氏政については、「氏政は優柔不断で、時代の流れを読みきれなかった武将と描かれることが多いイメージがあります。『豊臣兄弟!』においては物語の最後の難敵? 最後の戦国武将といっても良い人物だと思います。あまりステレオタイプな悪役、もしくは策略家ではなく、大きな志を持っていたが思いを果たせなかった戦国時代を生きた一人の武将として演じきれたらと思っています」と、新たな北条氏政像への思いを語った。

番組プロデューサーは「秀長の人生の最終幕に訪れる小田原城攻めにて豊臣兄弟の前に立ちはだかる北条氏政は、谷原章介さんが演じます。由緒正しき関東の雄と、下剋上げこくじょうを成し遂げた豊臣兄弟の最後の対決をお楽しみに」と呼びかけた。

■ ほか、徳川四天王もついにお披露目

酒井忠次役に天野ひろゆき、榊原康政役に栗原類、井伊直政役に阿久津仁愛が決定。個性あふれる武将たちが家康を支える(ちなみに本多忠勝役は夏生大湖が務めている)。

また、佐久間盛政役の遠藤雄弥は賤ヶ岳合戦で、谷忠澄役の堀部圭亮と長宗我部信親役の林裕太は四国攻めで、そして近衛龍山役の前野朋哉は秀吉が関白になる局面でそれぞれ、兄弟にとっての大きな節目を盛り上げる。

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