島田珠代&藤井隆が“双子”役、NGKは爆笑の渦に…序盤から汗だく「どうかしてました!」

4時間前

特別興行『リトル・ツインズ』の模様。左から双子役を演じた藤井隆&島田珠代、ツッコミ役の烏川耕一(大阪市内・7月21日)

(写真5枚)

吉本新喜劇のレジェンド座員・島田珠代&藤井隆がW主演を務める特別興行『リトル・ツインズ』が、7月21日より「なんばグランド花月」(大阪市中央区)にて3日間にわたって開催。大盛り上がりの初日公演を終え、珠代と藤井が率直な感想を語った。

■ レジェンドたちの共演に、3日間とも前売り完売

かつて吉本新喜劇で名コンビとして活躍した島田珠代と藤井隆が“双子”という設定でドタバタコメディを繰り広げる同公演。主役の2人に加え内場勝則や石田靖、末成映薫、浅香あき恵、未知やすえといったベテラン座員たち、さらに特別ゲストとして宮川大輔も参加する。

レジェンドたちの共演ということもあってか前売りチケットは3日とも完売。またオンライン配信も無いため、この3日間だけの特別な公演となる。

珠代や藤井だけでなく、新喜劇を代表するような豪華なメンツに終始観客は大喜びだった(大阪市内・7月21日)
珠代や藤井だけでなく、新喜劇を代表するような豪華なメンツに終始観客は大喜びだった(大阪市内・7月21日)

■ アドリブ止まらず、公演時間延長のハプニング

初日の公演では、最初から最後までエンジン全開で暴れ回る珠代、そんな珠代にも負けずについてくる藤井、そして本物の双子さながらのコンビネーションを見せる2人に客席は大盛り上がり。絶えず弾けるような笑い声と会場を包み込むような拍手が鳴っていた。

予想以上の盛り上がりと止まらないアドリブ合戦を受け、公演時間が予定より延びてしまうハプニングも。カーテンコールで藤井が「本当すみませんでした! こんな言い方するとアレですけども、明日からちゃんとします。どうかしてました!」と観客に謝ると、珠代が「明日も、やっぱりまたやっちゃうぞ!」と宣言し会場を沸かしていた。

変顔も双子で息ピッタリの2人(大阪市内・7月21日)
変顔も双子で息ピッタリの2人

◼️「今日はやりたいようにやった」珠代、2日目へ反省も

囲み取材では、公演を終えたばかりの珠代と藤井が登場。序盤からフルスロットルなあまり、周囲から「最後まで持つ?」「もう汗だくやん」と心配されていた珠代だが、「作家の吉井三奈子先生がせっかくきれいなお芝居を書いてくださったのにちょっと壊してしまったところがございまして・・・」と反省した様子。

さらに「でも、もしかしたら壊れた私を見にきた方もいらっしゃるのかなっていうのもあって。ちょっと自分のなかで色々整理して、また明日挑みます。ただ、今日は自分のやりたいようにやらさせていただきました」と言葉を選びつつ振り返った。

ゲストの宮川大輔を巻き込んだボケに会場は沸いていた(大阪市内・7月21日)
ゲストの宮川大輔を巻き込んだボケに会場は沸いていた(大阪市内・7月21日)

一方藤井は、出番直前にコンタクトレンズを付け忘れたそうで、終始視界がボヤけた状態での出演だったとか。「ちょっとぼやーっとしながらやったんですが、ちょうど良かったかもしれません。もしくっきり見えてたら、もう緊張してプレッシャーに崩れそうだったので」とコメント。

■ 珠代「藤井隆は、お守りのような存在」

また今回は双子役として共演した2人だが、珠代は「藤井隆は、お守りっていったら失礼ですけど、いるだけで自分の心が安定するというか。本当に大切な、お笑いにおけるツインズのような存在。藤井くんがいてくれたら気持ちがブレないので、助けてもらいました」と藤井を絶賛した。

終演ほやほやの状態で囲み取材に応じた珠代と藤井(大阪市内・7月21日)
終演ほやほやの状態で囲み取材に応じた珠代と藤井(大阪市内・7月21日)

そして気になるのは2人の今後の展開だが、珠代は「歌う天気予報? 踊る天気予報。夜中1時ぐらいにね、『明日の大阪は』とか言いながら出たいです」と珠代節全開で回答。

対して藤井は「やはりなんばグランド花月は、そんな簡単に出させていただける劇場ではないので。何より自分が若い時に育ててくださった先輩方や仲間と何日間も一緒に過ごせるというのはすごく恵まれてると思っているので、また呼んでいただけるように精進したいです」と謙虚な姿勢を見せた。

取材・文・写真(囲み)/つちだ四郎

特別興行『リトル・ツインズ』

期間:2026年7月21日(火)~2026年7月23日(木)
会場:なんばグランド花月(大阪)

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