1日60食だけ…大阪・梅田に「新たな麺」、人気スンドゥブ店が考案!“辛うま”でアツアツ

2時間前

ベーシックな「赤から麺」(1200円)

(写真7枚)

韓国料理スンドゥブから着想を得た新たな麺の店「赤から麺」が、5月1日に大阪・梅田にオープンした。

■ ラーメンではない?味の決め手は「タデギ」

手がけるのは、ハワイや大阪・豊中、京都で展開する本格イタリアン「アランチーノ」や地鶏が自慢の居酒屋「車」、「とり神楽」などを運営する会社「イデア」。系列店には人気スンドゥブ店「OKKII(オッキー)」(関西4店舗、東京1店舗)もあり、実は今回の新メニューにも同じ調味料が使用されている。

「赤から麺」は梅田のど真ん中「宮崎地鶏炭火焼 車 梅田店」にてランチタイムのみ営業(Lmaga.jp撮影)
「赤から麺」は梅田のど真ん中「宮崎地鶏炭火焼 車 梅田店」にてランチタイムのみ営業(Lmaga.jp撮影)

看板商品「赤から麺」(1200円)は、牛スジ肉・牛骨・野菜を16時間じっくり炊き込んだまろやかで深い味わいのスープが特徴。そして味の決め手は、数種の唐辛子をブレンドして香味野菜を合わせた韓国料理の万能調味料「タデギ」だ。これが旨みと刺激をプラスし、そこに秘伝の魚介ダシを合わせて奥行きを出している。

強火で熱した石鍋に素材を入れて一気に炊き上げることで、旨みがまとまってくれる(Lmaga.jp撮影)
強火で熱した石鍋に素材を入れて一気に炊き上げることで、旨みがまとまってくれる(Lmaga.jp撮影)

また、宮崎県で雛から育て上げた自社ブランド鶏「神楽とり」の鶏油を加えることで甘みとコク、香ばしさを演出する。揚げニンニクの油「マー油」まで添えられていて、旨みを感じられる。石鍋で炊き上げる濃厚でまったりスープは薬味にも負けず、モチモチつるりとした食感で噛めば小麦の風味もしっかり。

ベーシックな「赤から麺」(1200円)。タデギにも唐辛子やニンニクが含まれるため、ニンニクを入れずとも風味がフワリ(Lmaga.jp撮影)
ベーシックな「赤から麺」(1200円)。タデギにも唐辛子やニンニクが含まれるため、ニンニクを入れずとも風味がフワリ(Lmaga.jp撮影)

辛さが1~5辛まで選べるが、まずはレベル1を実食。ほどよい辛さで万人向け、後半は汗がジワっとくるほどだ。ニンニクはあり、一気にガツンとパンチある味に変化する。それにしても「コク」と「辛さ」が見事に融合してすするのが止まらない。「賞味期限15分」と記載があるが、あくまでもおいしく食べられる目安だ。

「お野菜たっぷり赤から麺」(1450円)。モヤシ・キャベツ・ニラは共通で、ブロッコリーやカリフラワー、ニンジン・ナス・ズッキーニ・ヤングコーンなど(Lmaga.jp撮影)
「お野菜たっぷり赤から麺」(1450円)。モヤシ・キャベツ・ニラは共通で、ブロッコリーやカリフラワー、ニンジン・ナス・ズッキーニ・ヤングコーンなど(Lmaga.jp撮影)

ラーメンにはタレというものが存在するが「赤から麺」にはないため、ラーメンではないとのこと。「赤から麺」は具材とスープと麺を一緒に煮込むという工程があり、具材の旨みもスープに足され、より複雑な旨みをもたらす。石鍋で熱々、グツグツ状態で提供されるのもうれしい。

「贅沢海鮮赤から麺」(1650円)。牡蠣・海老・イカ・ホタテ貝柱にキクラゲ入り(Lmaga.jp撮影)
「贅沢海鮮赤から麺」(1650円)。牡蠣・海老・イカ・ホタテ貝柱にキクラゲ入り(Lmaga.jp撮影)

また時間とともに麺が柔らかくなり、スープが染み込んでいく。その変化もひっくるめて計算ずくの設計がなされているという。また、当面の間は1日60食限定というから、食べるのも来店もお早めに。食後は季節を問わず、いい汗かいて満足感と爽快感で「仕上がり」そうなほどの新感覚麺だ。

「赤から麺」店内。ゆったりとしたテーブル席も(Lmaga.jp撮影)
「赤から麺」店内。ゆったりとしたテーブル席も(Lmaga.jp撮影)

「赤から麺」(大阪市北区角田町6−9)は「宮崎地鶏炭火焼 車 梅田店」内で昼だけ間借りオープン。営業は11時30分~14時L.O.。無休。今後は実店舗展開も予定。ほか詳細は公式サイトにて。

取材・文/曽束政昭 写真/Lmaga.jp編集部

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